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*Life In Melbourne*

*Love a lot Laugh a lot* 東京の一橋大学経済学部から、1年間オーストラリアのメルボルン大学に留学中。(2009年7月-2010年6月) メルボルン、大好き♪(*^∀^*)

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今度、ここに街灯をたてたいんですが…

 留学ブログらしく、今日は私が先学期に履修していた授業のうちの一つを紹介したいとおもいます

良い経験させてもらったな、と思うのがこの授業、「Business Practicum」。
毎週一日のインターンと、講義が組み合わせになった授業です。
過去の成績や面接をもとに履修者が選ばれる、かなり競争率の高い授業
一橋で留学のために頑張ってとった成績が思わぬところで役に立ちました

各グループ4人ずつになってインターン先に派遣されるんですが、私はメルボルンのシティ近郊の郊外、BoroondaraというLocal Government(これ、地方政府、っていう訳になるのかな?いわゆる市役所的なところ)に配属されました☆

私たちにまかされた仕事は「オープンスペース開発に伴うコンサルティングの向上」。
…っていってもわかりにくいよね(*´-ω-)=3

たとえば、公園やスポーツグラウンドなどの施設を新しく作ったり、改良したりするとき、新しく街灯を立てるとき、(今日のタイトルはここからとってみました)
当たり前だけれどいろいろな人を巻き込むわけで、その人達の同意・理解を得なきゃいけないわけです。
近隣の住民はもちろんのこと、他の地方政府や州政府、市民団体などなど、話し合わなければいけない相手はたくさん。

相手が違えば、交渉や情報共有の方法もいろいろ。
いかに効率的で効果的な手段で交渉し理解を得ていくか、を追求するのが私たちの役目だったわけです

私たちがまず行ったのはエリア前代の分析。どんな住民がいて、どんな歴史をもっているのかなどなど。
Boroondaraは、高学歴な富裕層が多い地域で、有名私立校も多いエリア。同時に近年人口の高齢化が進んでいるエリアでもありました。

その他諸々のデータも割り出して、ヴィクトリア州(メルボルンがある州)の他の地方政府や、シドニー近郊、イギリス、カナダの似た特徴をもつ地方政府を見つけ、他の地方政府がどのようなコンサルを行っているのか比較、評価し、Boroondaraの可能性を探る

結果、Boroondaraの弱点は市民とのメジャーなコミュニケーションが未だ手紙やポスターなどの紙媒体や、週末に開かれる自由参加の会議などで、お金と時間がかかってしまっていること、若者の注意を得られていないこと。
そうそう、この「自由参加の会議」っていうの、こっちの名目は「バーベキューパーティー」なんです!!
なんでもバーベキューを囲んでやるこの国オーストラリア。地方政府の話し合いでもやっぱりオージービーフかよ!と思ってしまいました

話を戻して…笑
他の地方政府の中には、facebookやtwitterを取り入れて、市民が便利に新しい情報を得られる、なんてところもあるくらいなのに、Boroondaraはオンラインアンケートすら取り入れてない
インターネット利用率は高学歴高収入エリアであることからも想像できるように平均よりとても高いのに
…一方で、高齢化が進んでいるって事実もわすれちゃいけない。。彼らが取り残されることもないようにしなきゃ。。。

これってきっと日本でもいろんなところで起きている問題なんじゃないかなぁ

結果私たちはホームページの改善を提案。
実際にホームページに手を加えたりも。
→みてみて!!すんごい変わったのー!!(`・ω・´)
http://boroondara.vic.gov.au/

もちろんコミュニケーションの方法を全てオンラインに移せというわけではないけれど、
若者をもっと取り込んでいくことやコスト改善には大きく貢献するはず。
高齢の方は時間も比較的にあるので、会議とかにも参加しやすいもんね

実践的なコトに加えて、理論からのアプローチも行いました。「Community Engagement」に関する理論を読んで読んで読んで…他の地方政府のレポートを読んで読んで読んで…

死ぬかと思った後には、書き地獄、が待っていました
2万語の最終レポート、2万語って、大体A4で120枚くらい
いくら私以外の3人はローカルの生徒っていっても、やっぱこれは英語が第一言語とか関係なく、きつかった。。笑

ワードとエクセルと睨めっこの毎日でみんなが疲れ果てた挙げ句の果てには、
「プレゼンのビデオを撮って発表してください」という課題が課される

もう、被写体として最悪な状態なのに笑、プレゼンのスキルを評価する、とかなんとかで顔を絶対写さなきゃいけないとかなんとか…

要求おおすぎっす

もう、投げ出したくなること多々だったけれど、とても賢くて、やる気満々なグループメンバーのおかげでなんとかやりきったさらについ数日前に発表された成績はまさかのH1!!(一番上の成績♪)相対評価なので、この授業の中で取れたことは本当に本当にすごいこと。グループに恵まれたんだなぁ


このインターンを通して発見したこと
1)こっちの学生、一般的に言ってパソコンのスキルが高い!!使いこなせててかっこいい…
(彼ら私のパソコンをいじるのが大好き、日本語表記がおもしろいみたい)

2)「どうやったらH1がとれるのか」と常に意識している成績が就職、卒業、進学にもかなり関わってくるから、みんな真剣。

最初は自分が場違いすぎる気がしてオドオドだった私も過酷な作業のおかげでちゃっかり溶け込めました
それに、2万語のレポートのあとは、ちょっとやそっとのレポートでいちいちびっくりしなくなったコト、他の地方政府にインタビューするためにいっぱい電話をかけて英語の電話にすっかり慣れたコト、これは本当にいい収穫でした

いい授業だった…けどあのレポート、ビデオ、etcは、ちょっともうやりたくない…笑



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Day5: →Te ano, Milford sound

5日目は西海岸にあるMilford soundを目指して出発☆
地図上で見ると結構移動したなぁ~

お昼ご飯をTe anoというこれまた小さな町で済ませて、ちょこちょこlookout pointに立ち止まりながらのドライブ

ニュージーランドって(少なくとも南島は)小さな町の固まりのような国。
「商店街」を見ただけで有り難いと思える程、なんーもない場所がほとんどです。笑

みなさまご存じの通り、人より羊がいるし、ちょっと人がいなさすぎて、
「ココで何か起きたら私たちどうなるの」的な不安が頭をよぎることも多かった
羊に関しても、1日目は
「ひーつーじー」だったのが、
数日後は
「あ、またいるー」
旅の後半は、羊が風景と化してもはや何も感じない
そんなまったりな国

この旅ではさっきも言ったように小さいポイントでちょこちょこ止まって湖やら山やらビーチうやら見てたんですが、この日一番印象に残ったスポットはココ、Mirror lake。


水が透き通っていて、晴天の日は湖が鏡のようになることからこの名前がつけられたそうです♪
この日は曇りだったので、そこまでハッキリ見えませんが、それでもちゃんと鏡になってるよね(*^∀^*)

そのあと森林浴。見上げてみた。



ふわー

この日はお花をいっぱい見れた一日だったのが一番嬉しかったかな
夜になってMilford Sound到着です☆
地理でフィヨルドとかやったのみんな覚えてるかな?私は地理の教科書でしか見たことなかったフィヨルドを見て、感動しました



今日のフランス語講座

miel = honey (はちみつ)
bon appétit = enjoy your meal 
mouton = sheep
qui = what? 

ここまで来ました♪







Day4:Dunedin→Invercargill

 ニュージーランド4日目は長い長いドライブの一日。
…といっても後部座席に座ってるだけですが。
…といってもハウスミュージックがんがんの車内で騒ぎっぱなし+アップダウン激しい山道時速100キロは結構、「座ってるだけ」ってものでもないですが。笑

午前中に訪れたのは、Tunnel Beach!

これまた丘の上から50メートルくらい下にあるビーチにおりていかなきゃいけないビーチです。
丘の上からはこんな風景が♪


そして、「Tunnel」をくぐってビーチへ…


待っていたのはっ…


青い海!白い砂!黒い石!(聞いたことないこんなフレーズ笑)
…だけではなくて…



またいたーっ
私も一緒にまったりしたいよー。でも彼らこう見えて牙をむくこともあるので要注意らしいです

このビーチのあとは、有名な滝をみにいきました♪(しかし、名前を忘れた笑)



涼しくて癒されました

その後長いドライブのあとついたInvercargillでは、久々の「商店街」を見てみんなで喜びました。笑
私は写真を撮るのも忘れて楽しんでいたんですが、InvercargillにあるQueens Gardenは是非いって欲しいスポット♪
ちいさな動物園では、リャマやアルパカ、ダチョウがみれたり、
[Hello Hello]
[What are you doing?]
ってしゃべる鳥がいたり(!)、バラ園や、遊具いっぱいの公園(わたしたちここに1時間滞在しました笑)などなどInvercargillイチのスポットだと思われる

そんな一日

今日のフランス語講座

...男の子達が「綾は俺たちが使う素敵なフレーズは覚えようとしてくれないね」といじけぎみだったので(だって複雑なんだもん。別に私は言われる側だから良いんだもん笑)この日は「ステキな」フランス語に挑戦。笑

vous êtes arrivés, mademoiselle = you are here, Ms.  ご到着です、お嬢様(別に、お嬢様って言われてるわけじゃないけど、そういう雰囲気に聞こえない?まどもあぜる笑)

quelque chose d'autre, madomoiselle = anythingelse, Ms? 他に何かいりますか、お嬢様?←笑

aprés vous, madomoiselle = after you, Ms. (ドアとか押さえててくれてるとき)お先にどうぞ、お嬢様 ……すいません笑


4日目のこの日は、ここまできました。↓





Guten Tag (●^∀^●)

 ...自分が自分と思えないくらい更新しているっ!!
(マイミクさん、鬱陶しかったらごめんなさい

更に旅行記と普段の更新と混ざっちゃってる感じも鬱陶しいね
筆まめじゃないツケが回ってきてる感じです

この週末についてちゃちゃっと記録

土曜日は、父親の会社友達のご家族に会いに行ってきました(*^∀^*)
…そうです、またお宅訪問です

ちょうど1ヶ月ほど前に新しい家を購入して引っ越した家族で、私もまだ新しいおうちに行ったことがなかったので、ずっとすごく楽しみにしてました♪

彼らはドイツ人の家族で、父親同士が知り合いなのです
数年前にその家族のお父さんがメルボルンに赴任になって、メルボルン大好きになってしまったらしく、
結局移住したという
パパーうちの家族もメルボルンに家買おう!!!笑

私が住んでいるメルボルンのシティ、と呼ばれるエリアから電車で30分の郊外へ
久しぶりに電車にのったなぁ~☆
こっちの電車って遅れて当たり前なトコあるから、日本でいう「乗り換え検索」的なサイトもそこまで役に立たなかったり

この前なんて、1番線に次の電車がくるから待ってたら、もう電車が遠くに見える位になってから、こんなアナウンスが入りました。

「今度1番線にくる予定だった電車は、線路を変えるのを忘れた関係で3番線にくることになりました」

1番線と3番線は、階段を下って上らなきゃいけない距離
しかも周りの人たち、
「笑 まじかよー走らなきゃいけないやーん」
みたいな、全然怒っていない感じ
みんなで走って電車に何とか乗って、ぜーはーしながら、
「いやー良い運動になったわ 笑」って話したりとか、
「実は俺最近まで足悪くしてて、やっと一昨日走ってもいいって許可が降りたんだよーほんと、幸運だった」(私:いや、それ幸運、っていうのかな…)
とか、そこから
「えっどうしてケガしてたのー?」みたいに話が広がったりとか(もちろんみんな赤の他人、ただ、みんな1番線から3番線への短距離走を共にした仲間 笑)

そいういうとこ、オーストラリアのいいところかなぁ~って思う

まぁ、
「『今度48分にくる予定だった電車は、キャンセルになったので38分の電車に必ず乗るようにしてください』って30分くらいにアナウンスなったりするんだよ」

という話を聞いたときは、

いや、30分の現時点でそこにいる人達はどう考えても38分にのるっしょ

と、笑ってしまいましたが

電車が2分遅れたくらいで気にしてた半年前の自分が信じられないっ
メンタルがオージーになりつつあるー笑

あ、そうそう、それで話は戻ってお宅訪問についてです♪


…とっても、とっても、大きなおうち!!そしてクリスマスが近いこともあってインテリアもとってもかわいかったー

特にうらやましかったのはコレ!!

DVD鑑賞ルーム



もちろん、プール、スパ(なんと金曜に引き続きスパに入れましたいや本当、バスタブが恋しすぎる)バーベキューエリアetc etcってついてるからもう…この物件もだいすき

一通りおうちツアーを満喫した後は、車でちょっと行ったところにある、Mt.Dandenongに連れて行って頂きました☆山っていっても、そこまで山って感じでもないんだけれど。
頂上のカフェからはシティが遠くに見えました♪


その後、おうちに帰って、前に遊びに行ったときに約束した…
Brezelセッション
あの、ドイツ定番のパンです
この家族のお母さんが教えてくれて、私、パパさん、娘さんみんなで頑張った♪
生地作りはなんともないんだけど、形を作るのが予想以上にむずかしい
でも、ちゃんとそれらしくできましたっ!

そして、「正しい食べ方」も教えてもらいました(*^∀^*)
1.食べる前に回りに着いている塩をはらう
2.真ん中部分を切り開いてバターをいれる

…しらなかったーっ

だから去年ドイツでBrezel食べたときあんなにしょっぱかったのか

その後夕焼けの下、プールサイドで新鮮な海の幸をバーベキューして、おいしいワインを堪能
私、(人様のおかげで)イイ生活してます、最近

そうそう、Schnapsって知ってる人いますか?
これ↓なんですけど、


ドイツのお酒です。
ウォッカみたいにすごく強いお酒です。私はこの晩初めて知って、試しました☆
いろいろなフルーツの味から選べたんだけど、結局ウォッカみたいに、お酒が強くて、そこまでフルーツの味は関係ないかも…と言うのが正直な感想。笑

おまけでBrezelのレシピです

500g Mehl
1.5 Teelöffel Salz
1 Packet Hefe
1 Teelöffel Malz
2 EsslVoffel Butter
300ml Milch (or 150ml Milch & 150ml Wasser)

→gehen lassen 30 minuten

*Lauge*

1 Liter Wasser
1 Esslöffel Salz
80g Bi-Carb

→Kochendes Wasser 20 sec.

→Backen: 200℃ 20-25 minuten

…ドイ語選択のみんな作ってみて



Day3: Dunedin

 
3日目はこちらの町、Dunedinに♪(日本語ではダニーデン、と表記されるらしい。。。何故?)
小さな町だけれど、かわいい建物やカフェがいっぱいあったのが印象的でした(*^∀^*)
写真はこの町の駅!ヨーロッパの雰囲気がただようよね♪去年の夏のヨーロッパ旅行を思い出しました

この日のメインはこの駅から出ている観光列車の旅☆山の中をぐんぐん進んでいくのです

こんな感じ♪♪
ホントはもっとステキな写真を友達がとっていて、それを貰って載せる予定だったんですが、
ていうか、実際貰ったんですが(前回の日記参照)、USBを友達の家に忘れたので載せられません
…ほんとなんのために彼の家まで行ったんだろ本当にスパ利用が最大の目的だったことを証明してしまった

…おいといて

お山の中で途中下車♪小さな小さな駅です。


そこでこんなものを発見!!



…ニュージーランド版ハチ公?!笑 Susanっていうらしいです

お山の中はこんな感じ♪


おとぎ話みたい

電車の旅の後は、Dunedinからすぐの半島、Otago Peninsulaに行きました
これはニュージーランド南島に共通することだと思うんだけど、道がくねっくねでアップダウンもめっちゃ激しいんですま、そんな道でも私は疲れたら即爆睡でしたがみんなに驚かれ、数日後には「綾が何分で眠りに落ちるか」というカケが行われていたらしい

…おいといて

Otago Peninsulaではニュージーランド初のビーチに♪

ちょうど夕暮れ時でした♪(っていっても夜の8時くらい、日が暮れるの遅いんです)
この写真からわかるかな?ビーチにいくには結構下まで下って行かなきゃいけないんです。
この時点で結構疲れてたので、
「下まで行きたい?」という男の子達の質問に
「... we don't have to...」な私とEmily。しかし、
「いや、せっかくだし!!」という男の子達の勢いに負け、結局したまで行くことに。
最初から、「行くことになるんだろうな、結局」って思ってたけど

。。。ものすごい下り坂。全て砂。転げるようにビーチにたどり着いた私たち…を待っていたのは...



どぅーん!!これなんだかわかりますか?!?!

...近づいてみましょう




そうです♪野生のアシカです初めてで大興奮
このビーチ、Seal(アシカ) Pointと呼ばれるビーチなんです

夢のような時間もつかの間、帰り道はサラサラの砂だらけの急な上り坂
私の右足の靴下は気づかぬうちに砂に飲まれ消えました

半泣きになりながらなんとか車にたどり着き、案の定爆睡の私でした

今日のフランス語講座

non merci = no thank you (いえ、結構です)
canard = duck (あひる)
c'est cela, oui = yeah that's right (はいはいはい、そうですよ←英語とはちょっとニュアンス違って適当に受け答えするときに使う)
d'accord = OK
phoque = seal(アシカ)

ココまで来ました。↓


本当に、もうすぐクリスマス??

本当に本当にもうすぐクリスマスなの?
信 じ ら れ な い 
だってメルボルンはこんな感じだよ

クリスマスセールにむけてショウィンドウがどこもかしこも可愛らしくなっているけど、あくまで宣伝されているのは夏物。。

うーん。未だに信じられない、今が12月だなんて。

今日は朝起きてから
まずお部屋を片付けて
ニュージーランド旅行の時の写真を交換・共有するために旅の仲間達と会って
Queen Victoria Marketにみんなでお買い物にいって
ちょっとした用事でTiffanyにいって
夜ご飯はメルボルン如水会(一橋大学のOB会の、メルボルン支部)の忘年会で素敵な日本食レストラン

っていうちょこちょこ移動の多いスケジュール
ニュージーランドですっかりまったり生活に慣れた私もcity girlに戻りつつある
今日はニュージーランドの旅行記も更新したいので一つ一つ記事にしたいマーケットや忘年会は後日
写真交換のために行ったお友達の家がステキすぎたのでそれにだけ今日触れてみます

唐突だけど、私、お宅訪問が大好きなんです♪
家具とか見るのがスキで家具とかテーブルコーディネートの雑誌1ページずつじっくり読んじゃう
そういう意味でもお宅訪問がスキだし、みんなのプライベートに踏み込める感もスキ
家賃とか推測したり、全く引っ越す予定ないのにイイ物件見つけて幸せになったりする

…理由を並べるのはこのくらいにしておいて
今回の物件(笑)はステキでした
メルボルンのシティ中央に位置する高層マンション☆半分はホテル、半分はマンションになっていて、地上2階はショッピングセンター
入ってスグのラウンジはこんな感じ↓↓


右側にレセプションあります☆友達が降りてきてくれるまでの間金魚の水槽みつめてた
うちんちの金魚も元気にしてるかなぁパパがちゃんとお世話してるといいけど

今回の目的は、専ら写真交換と見せかけて、このマンションの住人用のプール・スパ・サウナ利用が実は最大の目的
そうです、この国オーストラリア、水不足が深刻で毎日シャワー生活
日本にいるころ毎日最低1時間は入っていただろうあのバスタブが夢に出てくるほど(実話)恋しい
ということで水着をもって張り切って向かった写真交換
待っていたのは…

やったー貸し切りプール
そして、ジャクジー

私、1時間半はつかっていましたココに
私の熱いお風呂愛(笑)に呆れて右の彼PierreとJeanはお部屋で写真交換
その間、ジャグジー→サウナ→ジャクジーという最高の時間を過ごさせていただきましたすみません

こちらの物件、さらにジムもついて、光熱費水道ネット込みで月1000オーストラリアドル
やっぱり寮が大好きだけど、普通の家に住むなら絶対こういうトコがいい


Day2: Christchurch - Oamaru

 2日目は2日目からいよいよ本格的に旅行スタート♪
まずは車でびゅーん☆今日は1号線に沿ってOamaruという町を目指す計画
スーパーで手っ取り早く昼、夜、そして次の日の朝ご飯のお買い物をして、
Lake Takapoの湖畔でランチ

水がとっても透き通っていて、晴天の下でこの色です!!幻想的―
Lake Takapoが私たちにとって最初の湖だったこともありみんなその美しさに興奮!!
ここでまさかのまさかで湖の中に入っていったPierreとJean…水は相当冷たかったそうです
その後またまたドライブびゅーん☆
ニュージーランドでたぶん一番有名な山、Mt.Cookに到着
1時間くらいのハイキングで、山、山、山、の中を歩き回ってこの眺め

写真だと伝わりにくいかもしれないけど、本当に一つ一つの山が巨大なの
その後Oamaruまでドライブびゅーん☆私は疲れ果てて寝てたのでどのくらいかかったかははわかりませんが笑,地図で見る限り結構な距離を移動した2日目
Oamaruはペンギンがたくさんいることで有名な町
なかでもyellow eyed penguinは珍しいコトで有名っ!私たちも運良くお目にかかることができました

・・・写真は微妙だけど。笑
Blue eyed penguinsはたくさんいて、夜に道ばたをパタパタ歩いてるの
とーーーってもかわいかったーー

Oamaruはそこまで寒い訳じゃない、っていうか、たぶんこの時期の東京に比べたら全然寒くないんだけど、ペンギンがいっぱい
小さいころからペンギン大好きな私にとってまさに楽園
道ばたに「ペンギン横断中、注意」の看板も一杯立っていて、最初は運転手に向かって「ペンギンに気をつけて!絶対絶対ひかないで!」と言っていた私だけど、数十分後、私たち以外に人間が周りにいないことに気づく
そんな小さな小さな町だけど、人間はあんまり住んでないみたいだけど、ペンギンの町Oamaruで、2泊目

今日のフランス語講座

A tes souhaits = Bless you (誰かがくしゃみをしたとき、一回目に言う言葉)
A tes amours = Bless you (誰かがもう一回くしゃみをしたとき、言ってあげる言葉)
bouillote = hot water bottle (湯たんぽ)
paté = meat (比喩で、役に立たない男のことを指すことがある、らしい笑)


ココまで来ました。↓



Down to the South, New Zealand

 はい、ということで宣言通り、ニュージーランドの旅行記、忘れないように書いておこうと思います
前の記事にも書いたけど、11/28(土)から12/10(木)まで、友達とニュージーランドに行ってきた訳です☆
28日の夜にMelbourneを出て、深夜にChristchurchに着く、そして10日の朝便でMelbourneに帰ってくる、というスケジュールだったので、中をとって、たったの12日間しか旅行できなかったので、今回はSouth Islandだけに行ってきました(*^∀^*)
ここで会えて「たったの」って太文字にしてみたのは、自分の中で12日間の旅行をとても短い、って感じることに昔と変化を覚えるから。
日本人にとって、12日間の旅行って決して短いものではないよね?
だけど、不思議と、「たったの12日間だし…」って考えるようになった自分にびっくり
・・・こんなんじゃ日本で社会人やっていけないよねぇ笑

ニュージーランドを旅したことがある人、旅したいと思っている人、がこの文章を読んでいる人の中にいるかわからないけど、何人かのニュージーランド人の友達や、すでにニュージーランド旅行経験済みの子が口をそろえて「2週間位なら、南島だけにしたほうがいいよ」とか、「旅するなら南島、住むなら北島」と言っていたので、私たちも迷わず南島だけに絞ることに

そうそう、この私たちって言ったけど、まず旅の仲間を紹介します

Aya(♀)・・・私
Emily(♀)・・・仲良しで大好きな同じ寮の友達
Olivier(♂)・・・engineering専攻、フランス人
Sebastien(♂)・・engineering専攻、フランス人
Jean(♂)・・・engineering専攻、フランス人
Pierre(♂)・・・engineering専攻、フランス人

私2週間ニュージーランド旅行に行って、何故かフランス文化をかなり学んだ気がする
もちろんアメリカ人のEmilyと日本人の私がいるので、英語以外の共通言語はなし、
ということで
「俺たちがフランス語しゃべったら、ビンタしていいよ」
という謎の許可が旅行の計画中から降りました

そんなこんなな愉快な仲間達で行ってきましたニュージーランド!
1日目girlsはちょっとしたミスから28日の深夜にChristchurchに到着するスケジュール
一足先に着いた優しいフランス人の男の子達(ブログに書けと言われた笑)がレンタカーやホテルの手配などの事務手続きを済ませて空港まで迎えに来てくれました(ブログに書けと言われた、Part2笑)

ということで1日目の旅行記はそんな書くことないんだけど、とにかくChristchurch、寒い!!!
空港出て3歩歩いて車に乗って、3歩歩いてベッドについたような好待遇にもかかわらず、
「さむいさむい!こんなに寒いなんて誰も教えてくれなかった!!」と騒いだEmilyと私。。
bitch please

なにはともあれ、Christchurch、到着です



ご無沙汰しております

 もう12月なんですね!
信じられません。
かなーりお久しぶりになってしまった。。ご無沙汰しています、皆様。

誰に言い訳する訳じゃないですが、11月は丸々一ヶ月間、期末テストの月で、
期末レポートやら、テストやらに追われているうちに終わってしまいました

前回の記事ではハロウィンについてコメントしている私。。。
ハロウィンって10/31だもんね
一ヶ月本当にあっという間でした。

そして!
期末テストが終わったと言うことは!
そうです

わたし、今、

夏休み満喫中です(*^∀^*)♪♪♪

ということで、11/28から本日12/10まで、ニュージーランド旅行に行ってきました
2週間の旅行だったので、南島に絞って行ってきたんですが、夢のような2週間でした
今晩から旅行記かきまーす♪

そうそう、私、先学期は本当に時間が見つけられなくて全くという程ブログ更新できなかったのが唯一心残りなんです
でも、自分の手帳にちょいちょいメモしていたこととか、きちんと文章に残しておきたいので、
この3ヶ月の夏休みを利用して(そうそう、次の学期は3月の頭まで始まらないの長い夏休み
ブログに残していきたいと思っています☆

目指すはナミのブログ!!(リンク貼ってあります、本当に充実しててすばらしい留学生ブログ♪)

私もいっぱい伝えたいこと、文章に残しておきたいことがあるの!
ナミもブログで言っていたけど、本当に毎日何かが起こって、忘れたくないことばかり
文章を書くのは苦手だけど、この一年で少しは克服したいなぁ…ってあと半年しかないね

私、写真撮るのも見るのもスキなので、写真いっぱいのブログにしたいんですが、画像の容量が大きくていちいち縮小するのが面倒くさい。。。
パソコンのスキルも向上したいものです


オーストラリア留学生事情

HEPSA(一橋大学交換留学生の会)にリンクをはって頂いたこともあり、
交換留学生事情でもちょろちょろかいてこうと思います(`・ω・´)☆
目標はオーストラリアに留学したい人を増やすこと!!

私の通っているメルボルン大学は、ほんとに国際色豊かーーな大学で、
びっくりするくらい国際学生も交換留学生もいます。
ちなみに国際学生っていうのは(ていうかinternational studentの直訳ですが)メルボルン大学でフルタイムで勉強してる(つまり学位をメルボルン大学からとる)オーストラリア外出身の学生で、交換留学生は私みたいにどこか他の国の大学から一学期間または二学期間留学してるexchange studentと呼ばれる身分。

キャンパスをあるいてると、
「どこの国にいるんだろう」って位人種も様々で、聞こえてくる言語も本当にものすごい種類。
たまーーーに日本語も聞こえてきたりしますが、アジア人がいっぱいいるわりに日本人かなり少ない。
メルボルンいいところだよーみんなおいでよーって思っちゃいます。笑

そうそう、国際留学生のほとんどは予想どおりアジア系なのに対し、交換留学生のほとんどはアメリカ人です。これは意外だったけど、アメリカの大学からの交換留学先でオーストラリアって一位二位を争うくらい人気者らしいよ☆日本でもオーストラリア人気者になってほしいなぁ(●´∪`●)



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性別:
女性
職業:
大学生
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